陰部に水ぶくれや湿疹が出たら疑う性病について

性病の多くは無症状と言われていますが、痒みや痛み等の自覚症状が出た場合はある程度、進行している可能性が高いです。そのため、陰部に何かしらの症状が出た場合は、性病を疑い医療機関で受診することをお勧めします。
例えば陰部に水ぶくれや湿疹の様な症状が出た場合は、ヘルペスの可能性があります。多くの人はヘルペスウィルスに感染していると言われているほど、実は身近なウィルスの1つでもあります。免疫力が強く健康な状態ならば体内で大人しくしていますが、風邪をひいたりストレスを感じる等、免疫力が低下するような事象が起こると症状として出てくる可能性があります。他の性病と同じく、初期ではあまり症状を感じません。人によっては不快感を感じる人がいる様ですが、なんとなく、といったあいまいな症状なので、ヘルペスだと思わないかもしれません。症状が進行すると痛みを伴ったり、赤い水ぶくれが出たりします。医療機関では血液検査をすることで判断しますが、ヘルペスだと診断されたら飲み薬や塗り薬で治療を行います。しかしヘルペスは完治する、ということはなく、症状が治まっても身体に潜んでいるのです。そのためヘルペスの症状が出ないためにも、不規則な生活をしない、ストレスを溜めない、バランスの良い食事を心掛ける等、免疫力が低くならない努力をする必要があります。性病というと、性交渉のみで発症するイメージがあるかもしれませんが、免疫力、という全く異なる部分から発症する場合もあるので気を付けましょう。
とはいっても、パートナーと性交渉を行うことで相手に感染させてしまうので、こちらが気を付けることで回避できるのであれば、それが最善の策なのではないでしょうか。