花柳病と呼ばれた性病はビタミン不足が原因で起きる

日本には古くから遊郭があり遊女や芸者などと性的なかかわりを持つ遊びがあって、その界隈も含め花柳界と呼ばれていました。昔は病気に関する知識や薬も少なかったため、流行る病気も多く、花柳界でかかりやすい病気いわゆる性病を花柳病などと呼んでいました。花柳病という漢字だけ見ていると華やかな印象を持ってしまいますが、梅毒などは悪化すると腐ってくることがあって、とても危険です。細菌が感染して起こる病気であるため、性器部分だけでなく全身に広がってしまうことがあります。

性病は細菌だけでなく、寄生虫や原虫、クラミジアそしてマイコプラズマやウイルスなどがあります。いずれも全身に影響が出ないうちに治すことが大切ですし、感染しやすいため治療中も他の人との接触に注意が必要になります。ウイルスの中でもエイズは発症してしまう前に治療を開始する必要があります。

性病の中でもカンジダ症は誰でも起きる可能性があり、特に女性は性器の辺りに普段からカンジダ菌がおり、膣粘膜などに生息しています。健康的な状態であれば何の影響も与えない菌ですから、殺菌などの対策を講じる必要などはありませんが、ビタミンが不足しないように意識しておくことは必要になります。

ビタミンが欠乏してしまうと、必然的に免疫が低下します。免疫力が低くなると普段なら影響がないカンジダ菌にも弱くなってしまい、病気の症状が出てくるようになります。このため、病院で治療を受ける時にも不足分を解消するため、ビタミン剤が処方されます。

妊娠している時に性病を患ってしまうと、出産時に赤ちゃんに感染してしまうことがあるので、子供が欲しくなったら夫婦で性病検査を受けて治療を済ませておくと良いです。妊娠中だと、使うことができる薬の種類も限られてしまいます。